父親の赴任に伴い幼児期に渡仏。

フライブルグ高等音楽院（ドイツ）を経て、パリ高等音楽院、ルエイユ・マルメゾン音楽院大学院課程（フランス）のピアノ科、室内楽科を共に首席で卒業。

フランス国内のみならず、スペイン、ロシアその他の国際音楽フェスティバル、公式記念行事等に招かれソロ演奏を行うとともに、フランスをはじめ、チェコ共和国やロシアのオーケストラ、東京 紀尾井ホールで共演している。

2001年からは毎年日本各地で弟とリサイタルを開き、その公演数は今日までに300を超える。

イタリア カマイオーレ国際コンクール、ニコライ・ルービンシュタイン国際コンクールをはじめ仏国内外で優勝・入賞。他方、NHK-FM｢名曲リサイタル｣に出演するなど、いずれも日本人の感性とフランスの響きの融和として高く評価されている。

ヨーロッパと日本で活躍中。

2017年春に、6枚目のCD「ロマンス」をリリース。

レ・クロッシュ オフィシャルサイト

父親の赴任に伴い幼児期に渡仏。

ストラスブルグ音楽院(フランス)を経て、パリ高等音楽院、ルエイユ・マルメゾン音楽院大学院課程(フランス)のチェロ科と室内楽科を共に首席で卒業。

フランス国内のみならず、スペイン、ロシアその他の国際音楽フェスティバル、公式記念行事等に招かれソロ演奏を行うとともに、チェコ共和国やロシアのオーケストラ、東京 紀尾井ホールで共演している。

2001年からは毎年日本各地で姉とリサイタルを開き、その公演数は今日までに300を超える。

パリ室内楽国際コンクール、フランス国立放送協会主催コンクールほか、仏国内外で優勝・入賞。他方、NHK-FM｢名曲リサイタル｣に出演するなど、いずれも日本人の感性とフランスの響きの融和として高く評価されている。

ヨーロッパと日本で活躍中。

2017年春に5枚目のCD「ロマンス」をリリース。

楽器は、フランスの名匠クロード=オーギュスタン・ミルモンが1877年に制作したチェロを使用している。

宇宿直彰 オフィシャルサイト

レ・クロッシュ オフィシャルサイト

国立音楽大学大学院修了。約3年間渡伊。

留学中に野外オペレッタ、故M.Pradelli邸コンサート、「リゴレット」ジルダ役でG・Boyagianと共演。

日本にて文化庁本物のオペラ体験事業、松本市民オペラ、第九ソリスト、新宿コマ劇場祭典等に出演。

第10回日仏声楽コンクール入選。第4回ベルカント・ソプラノ・コンコルソ第2位。

第12回アルカモ国際オペラコンクール日本代表。

阿部富美子、L・Vannini各氏に師事。二期会会員。

東京芸術大学、ドイツ・ハノーファー音楽大学ソリストコース卒業。

ドイツ・ヒルデスハイム歌劇場、ホーファー・シンフォニカー、フィルハーモニア・フンガリカ、広島交響楽団のコンサートマスターを歴任後、フリーの演奏家として恩師ユディー・メニューインの「音楽家は平和の戦士」をモットーに「ドイツ平和村」「国境なき医師団」「アムネスティー・インターナショナル」等の活動支援コンサートなど、世界各地で多彩な演奏活動を展開中。

アフガニスタン子供教育支援のために「天風」「玄妙」「レクイエム」などのCDをリリース。

高校2年の1994年、日本音楽コンクールで第2位。

高校卒業と同時に渡欧し、パリ国立高等音楽院、ハノーファー音楽大学でさらに研鑽を積む。これまでに加藤伸佳、ジャック・ルヴィエ、アリエ・ヴァルディの各氏に師事。マリア・カナルス第1位、ポルト第1位、ジュネーブ第3位など、数多くの国際コンクールに上位入賞後2007年に帰国。2008年デビューアルバム「イマージュ・フランセーズ」を発売。

ソリストとしてのみならず、伴奏者としての能力も傑出している。

とても幅広いレパートリーを持っている。東京藝術大学、東京音楽大学の各校にて、後進の指導に当たる。

15歳でパリ音楽院ピアノ科入学。一等賞（プリミエ・プリ）で卒業。

フランスのロン＝ティボー国際コンクールで大賞を受賞の他、イタリアナポリ国際コンクール、ポルトガル（リスボン）ヴィエンナ・ダ・モッタ国際コンクール、スペイン（バルセロナ）、マリア・カナルス国際コンクールに受賞。

ヨーロッパ各地でのリサイタルの数は多く、またオーケストラとの共演をはじめフランスを代表するソリストとして活躍。

また後進の指導にも力を注ぎ、ルエイユ・マルメゾン国立音楽院教授のみならず、フランス主要なマスタークラス教授としても活躍している。